こんにちは。Be Bridal Hiroshima Wedding’s編集部です。『グランドプリンスホテル広島』で2級ブライダルコーディネータ技能士の資格を持つ施行プランナーとして、お二人の想いを汲みながら心に残る結婚式をつくり上げていく迫井郁美さんに、提案におけるご自身の強みや今後の抱負について語っていただきました。
グランドプリンスホテル広島
ブライダルスーパーバイザー
迫井 郁美
ブライダル関連の専門学校で2年間学んだ後、2015年に入社。新郎新婦とともに結婚式をつくりあげていく施行プランナーとして活躍中。国家検定であるブライダルコーディネート技能検定を受検し、2級ブライダルコーディネータ技能士の資格を取得。
感動を共有しながら周りの人も笑顔にできる仕事にやりがいを実感
施行プランナーとしての迫井さんの強みは何ですか?
迫井さん:私はブライダルの専門学校でエステやメイクなど美容に関することを多く学んできたので、特に新婦様の美容に関わるご提案については詳しくできるかなという自負があります。ドレスを選んで次はヘアメイクの打ち合わせ…という段階で、「このドレスならこういう系のメイクが似合いますね」とか、悩んでおられる場合は「『パークビュー』のような自然光が入る会場なら、こちらの方がお似合いだと思いますよ」などとアドバイスすることもあります。
資格を取得して良かったことはありますか?
迫井さん:国家検定資格である2級ブライダルコーディネータ技能士は、3年以上の実務経験があれば受験できますが、当社でこの資格を持っているのは私を含めて2名です。試験には筆記と実技の両方があるのですが、筆記の勉強を通じて身に付けた新たな知識は今も仕事で役に立っていると実感。資格を取得して良かったなと思っています。
今後の目標を教えてください
迫井さん:今後はさらに難易度の高いブライダルコーディネータ技能士の1級を取得するのが一つの目標です。私の上司が1級取得者で、私も7年以上必要な実務経験はすでにクリアしていますが知識面ではもっと勉強する必要があります。また、すべてにおいてレベルアップを図っていきながら、何年経ってもお客様が会いに来ていただけるような施行プランナーになりたいですね。
海、島、街、山…広島の全貌を一望できる「パークビュー」の魅力
宮島や似島など瀬戸内の多島美が絶好の背景に
「ベイビュー」とは反対側に位置し、西方向に広がるパノラマビューを背景にしたレストランウエディングが人気の「パークビュー」。大きく開口した窓からきらめく瀬戸内海に浮かぶ宮島や似島などの島々が美しく見えるロケーションのため、特に昼間のウエディングには格好のステージといえます。
お二人をより輝かせる、自然光も味方にしたナチュラル空間
あふれるほどの自然光も射し込む「パークビュー」は、最大42名が収容できる高層階レストラン。アースカラーをベースにしながらシンプルでナチュラルな内装のため、鮮やかな色合いのフラワーコーディネートやドレスが美しく映えるパーティールームになっています。
海から山まで、広島を一望しながら過ごす感動の一日
瀬戸内の海と島々、さらには広島市街地、その向こう側には山並みと、自然豊かな広島を一度に見渡せる絶景を擁するのが「パークビュー」の最大の魅力。この眺望を背景にして愛を誓うお二人の幸せな姿は、ゲストたちの記憶にも強く長く残っていくことでしょう。
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