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こんにちは、Be Bridal Hiroshima Wedding’s編集部です。今回連載でご紹介するのは、広島マリーナホップ奥に位置し、開放的なベイエリアで非日常が感じられる結婚式場「カーサフェリス」です。貸切型のゲストハウスなので、周りを気にすることなくお二人らしい挙式披露宴がさまざまに実現できます。第1回は周囲の景色に溶け込む美しいチャペルと、多彩な演出ができるガーデンについて担当者にインタビュー。その魅力をたっぷりとお届けします。
CASA FELIZ(カーサフェリス)
西区観音新町に構えるゲストハウス型の結婚式場。海沿いかつ住宅地から離れた場所にあるため、光や音を使った演出を行いやすい。海外の邸宅のようなプールやガーデン付きのバンケット、開放的なロケーションを生かしたリゾートウエディングに定評がある。
▼カーサフェリスのチャペルについてお聞きしました!
Q.チャペルの特徴について教えてください。
プランナー:木や石などの天然素材で彩られたチャペルは、ナチュラルな雰囲気です。新郎新婦様に好評を得ているのが、四季折々の花を装飾したガラスのバージンロード。春は咲き誇る花々をテーマにしたピンク、夏は海を連想させるブルー、秋は紅葉をモチーフにしたレッド、冬は凛とした空気のグリーンと、年4回表情を変えます。このバージンロードに一目惚れして挙式を決めてくださる方も多いですね。
Q.内装でこだわっている部分はありますか?
プランナー:ゲストの皆さまが座られる席の背もたれは高さを出し、高齢の方でも着席がつらくないように設計しています。またチャペル内には窓を設けていないので、光と影の演出を自在に行えます。挙式時は薄暗く厳粛なムードで、退出時は扉を大きく開けて光を取り込み、未来へ向かうようなイメージで終えるのも素敵です。
Q.どういった挙式を執り行えますか?
プランナー:正面の十字架は取り外しができるので宗教色を出さない挙式が可能です。過去には和の内装を施して、三々九度や折り鶴シャワーを用いた和婚を実現された新郎新婦様もいました。最近はゲストの皆さまに誓いを立てる人前式が人気で、リングリレーなど参加型の演出を取り入れる方もいらっしゃいますね。アイデア次第で色々な挙式が行えます。
Q.チャペル内で流れる音楽はどのようなものですか。
プランナー:ソリスト、ヴァイオリン、オルガンがセットになっていて、バックミュージックは3パターンを用意しています。定番の音楽を揃えた「スタンダード」、『カノン』や『Amazing Grace』を奏でる「クラシック」、『Close to you~あなたの近くに~』や『夢はひそかに』などの楽曲を使った「シネマ」から選べます。
Q.チャペル前のガーデンはどのような使い方ができますか。
プランナー:噴水を設えた広いガーデンは、周囲に高い建物がないのが一番の強み。フラワーシャワーやバルーンリリースなど、絵になる演出がぴったりです。ゲストの皆さんに楽しんでもらえるようなフォトスポットを設けたり、趣味のバイクなどを飾る方もいます。動物にスタンバイしてもらって賑やかさを出した方もいました。
夕方
夜
Q.おすすめの季節や時間帯はありますか。
プランナー:夕方からのお式なら、チャペル退出時がちょうど日没前後になったりもするので、ライトアップやキャンドルの装飾がロマンチックです。クリスマスシーズンは、スタッフの手によるもみの木を使ったツリーを飾っているので、ぜひ活用してみてください。
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