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こんにちは、Be Bridal Hiroshima Wedding’s編集部です。前回、チャペルや２つのバンケットについて詳しくお届けした「カーサフェリス」。今回はゲストをお出迎えするレセプションホールや、新郎新婦のお二人が最後の恋人の時間を過ごすブライズルームについてご紹介します。オリジナリティを出せたり、ほかのお客様に遠慮することなく過ごせるのは、貸切邸宅ならではの良さ。数々の式を担当してきた経験豊富なプランナーから、素敵なウエディングが実現できるアイデアも教えてもらいました。
CASA FELIZ（カーサフェリス）
西区観音新町に構えるゲストハウス型の結婚式場。海沿いかつ住宅地から離れた場所にあるため、光や音を使った演出を行いやすい。海外の邸宅のようなプールやガーデン付きのバンケット、開放的なロケーションを生かしたリゾートウエディングに定評がある。
▼カーサフェリスの上質な空間がゲストをお出迎え
Q.レセプションホールについて教えてください
プランナー：当館のレセプションホールは、ロゴの入った木目調のボードと煌びやかなシャンデリアが特徴的な、上質で落ち着いた空間です。受付を行うテーブルは大理石仕様で、エレガントな雰囲気です。お式を挙げる新郎新婦様がお招びしたゲスト以外は使用する人がいないので、不特定多数の人が行き交うホテルと違い、リラックスしてお過ごしいただけます。2階へ上がると新郎新婦様が過ごすブライズルームと親族控室が用意されており、ゲストの皆様と近い位置でお式をお待ちいただけます。
Q.レセプションホールのおすすめの活用法はありますか
プランナー：バルーンやフラワーで彩ったり、お二人の趣味のグッズや好きなキャラクターを飾られる方もいます。事前にご希望を聞きながらグッズをお預かりさせてもらい、当館のスタッフで好みに合わせた飾りつけを行わせていただきます。お二人の幼少期や学生時代の写真を飾り、ゲストの皆様と思い出を振り返るのも素敵です。また、プランの料金内でフリーのウェルカムドリンクをご用意していますが、オプションで季節のドリンクや、新郎新婦様が名前を付けたオリジナルドリンクを振る舞うことも可能です。
Q.ブライズルームについて教えてください。
プランナー：新郎新婦様のお二人が、最後の恋人の時間を過ごすのがブライズルームです。白を基調とした空間で、柔らかな光が心を落ち着かせてくれます。お支度をととのえて待機頂く場になりますので、大きな鏡や姿見をご用意しております。カーテンで空間を区切って、ファーストミート（準備をととのえた新郎新婦が互いの姿を初めて見せ合うこと）を楽しむお二人もいらっしゃいますよ。披露宴の間はゆっくり食事を召し上がれないことが多いので、こちらで軽食を摂っていただいたり、お式後に温かいお料理をお出しするサービスも行っています。
Q.ご親族の控室はありますか？
プランナー：ご親族様の控室は、ブライズルームと同じ2階にご用意してあります。こちらのフロアに新郎新婦様の幼少期の写真を飾って、皆さんと一緒に思い出を懐かしむ方もいらっしゃいます。お式はお二人の出発の場であるのと同時に、お世話になった方へ感謝を伝える場でもあります。貸切邸宅ならではの利点を生かして、ぜひさまざまに活用してみてください。親族控室とレセプションホールは１階と２階でつながっているので、知り合いが来たかどうかを上階からすぐに確認できたり、挨拶のために控室とホールを行き来しやすいのもメリットです。
Q.受付を友人に頼んだのですがサポートはありますか。また、家族の衣裳についても知りたいです。
プランナー：披露宴の受付をご友人にご依頼されるケースはよくあります。芳名帳の記入の仕方やゲストへの誘導など、専属のスタッフが受付を担当される方にお伝えしますので、ご安心ください。また、新郎新婦様のご両親の衣裳であるモーニングや黒留め袖などもご用意しております。ご親族でご要望をいただいた方にも、留袖などをご準備いたしますので、お気軽にご相談ください。服装やお式の際のマナー等についても、ご不安なことがあれば何なりとご相談いただければと思います。
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