こんにちは。Be Bridal Hiroshima Wedding’s編集部です。前回に引き続き、瀬戸内海に面した絶好のロケーションに恵まれ、会場ごとに異なる雰囲気と多彩な演出で思い出深い結婚式を叶えてくれる『グランドプリンスホテル広島』で、新郎新婦に寄り添いながら結婚式をつくりあげていく施行プランナー、新谷彩さんへのインタビューをお届けします。
グランドプリンスホテル広島
ブライダルコーディネーター
新谷 彩
2019年にグランドプリンスホテル広島に入社。「人に喜んでもらえる仕事を」と、ブライダルの仕事に携わることを志望。お客様と打ち合わせを重ねながら心に残る結婚式をつくりあげていく「施行プランナー」として活躍中。
外国人のお客様の会場案内では、英語で密にコミュニケーション
お仕事で英語を使う機会もあるとお聞きしたのですが？
新谷さん：施行プランナーの中で、英語でのお客様への対応は私が担当しています。以前、オーストラリアから来られたお客様で、このホテルが気になっていて実際に見てみたいということで、式場のご案内をさせていただいたことがありました。その方は旅行で何度か日本に来られていて、とても気に入った日本で挙式をしてみたいというお気持ちがあり、参考までに話を聞いてみたいということで説明をさせていただきました。
外国人のお客様がここで結婚されるケースもあるのですか？
新谷さん：お客様のご都合で現在延期になっているのですが、外国人の方で一組、挙式予定の方がいらっしゃいますね。そういった外国人のお客様が会場見学を行う前後において、メールをやりとりすることがありますが、その際はもちろん英語でコミュニケーションを図ることになります。式場の見学後にどんな印象だったか、実際に挙式を検討されるかなどをお聞きしています。
これから手がけてみたい結婚式は？
新谷さん：やはり、瀬戸内海に面していて絶景が広がるリゾートホテルですので、他のホテルにはないこのロケーションを最大限に生かした結婚式をつくりたいですね。ホテル内だけでなく、潮風に包まれながら海が間近に感じられる屋外のガーデンテラスやバンケットテラスなどを使った演出など、リゾート感にあふれる個性的な結婚式をお客様とともに考えながら形にしていきたいなと思っています。最近人気の映像による演出がご希望であれば、会場の左右2面に大スクリーンを備えたプレミアムバンケット「シーショア」がおすすめですね。
パノラマのオーシャンビューを背景に2面の大スクリーンを備える「シーショア」
落ち着きのある、アットホームな中規模バンケット
最大100名様を収容できるプレミアムバンケットルーム「シーショア」。通常は60〜70名様で、ゆったりとした空間で大切なひとときをお過ごしいただくことができます。ホテルのバンケットにしては天井高が低めということもあり、落ち着きのあるアットホームな雰囲気に包まれた中規模バンケットです。
乾杯とともに、目の前に広がる海の眺めは実に感動的
新郎新婦は会場に入場後、温かみのあるベージュのカーテンが閉じられた窓側の高砂に背を向けて着席。そして、乾杯の発声を合図にカーテンが左右に開き、窓の外には美しい海の眺めが広がります。そんな感動的なシーンが胸に刻まれる、忘れられない一日を「シーショア」でお過ごしください。
お二人らしさを表現できる映像演出も思いのままに
内装に木を使い、温もりと優しい雰囲気を醸し出す「シーショア」では、お二人らしさを表現できる映像演出も高い人気を誇ります。開閉式カーテンを大きなスクリーンとして使い、会場左右の2面に映像を投影できるため、どのお席からもゆっくりご覧いただくことができます。
専用カウンターで海を眺めながら味わうデザートブッフェ
「シーショア」で一番特徴的なのが、ブッフェ専用カウンターがあること。ここでは、窓から海を眺めながらのデザートブッフェが楽しめます。パーティー開始直後は、このカウンターはスクリーンで隠されていて、デザートブッフェが始まるタイミングでスクリーンが開くことになっています。
◆紹介Movie◆
