皆さんこんにちは。Be Braidal Hiroshima編集部です。今回は、2022年6月広島・八丁堀にオープンした「Standard Products」さんのフォトフレームで「格安!シンプル!なウエルカムボードの作り方」をご紹介します。「Standard Products」は、“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに、良質で心地よい製品を長く使いたいというニーズにお応えする、ベーシックで洗練されたデザインに特化したブランド。とのこと。確かに、お伺いすると様々な商品がありますが、低価格なのに、環境に配慮されデザインもシンプルで使いやすそうなものが多く見受けられました。今回は、え!?これでこの値段なの!?という木製フォトフレームを使って作っていこうと思います!それでは、早速作り方を見ていきましょう!
今回は頑張って手書きのWelcome
今回はいつも使っている「CANVA」は使いません。
先日、結婚式DIYにおすすめの「レタグラフィー」という名のおしゃれなものを体験してきましたので、この「レタグラフィー」で仕上げたいと思います。
体験レポは↓の記事をご覧ください。
Welcomeだけのシンプルなデザインに!
シンプルなデザインに!って見出しですが、実は、レタグラフィーは体験コースだったのでWelcomeだけ教えていただきました。なので今回はWelcomeだけしか書けません。先生がいないと難しくて、結構練習しました。日付は自分になり書いてみましたが、いかがでしょうか?練習するとちゃんとカタチになるのは嬉しいですね。ピンタレストとかでも検索すると参考になりそうなデザインがありますので、皆さんもぜひ!
サイズはハガキサイズになっていますので、お好きなポストカードとかに書いて、お二人らしさを出すのもありですね。
なんと言っても、フォトフレームのデザインが良い!
ウエルカムボードを作ろうでやっていますのでウエルカムボードにしていますが、これは結婚式の受付において、「Bloom(新郎)」と「Bride(新婦)」と印刷して置くだけで映えるおしゃれなフレームです。中に入れるデザインがシンプルでもフォトフレームの存在感が中々に良くて、ナチュラルウエディングにピッタリです。ちなみに、サイズは4種類ありまして、今回はハガキサイズとB5サイズの2種類のフォトフレームを購入させていただきました。
もう一つは前撮り写真を入れてみます!
やっぱりWelcomeだけでは寂しいので、前撮りの写真を使うのがオススメです!ロケーションフォトの写真を使ったりすると木製のフォトフレームとの相性がぴったりだと思います。前回同様、前撮り風の写真をダウロードして使います。
前撮り風の写真をダウンロードしたサイトです。
サイトのトップページでブライダルや結婚式、新婦、ブーケなどの言葉で検索すると海外のおしゃれなフリー素材がたくさん出てきます。ウエルカムボードだけでなく、招待状や席次表なんかにも使える素材もありますので結婚式DIYを考えているあなた!必見です!
出来上がりです!
手書きだとお二人の思いもより伝わるのかなと思います。結婚式までゲストの方を思いながら様々な準備をすると思いますが、手書きのウエルカムボードも加えてみてはいかがでしょうか。
▼▼今回使用・購入したものはこちらです▼▼
レタグラフィー / 体験レポ
フォトフレーム / Standard Products 広島八丁堀店
【費用】
デザイン料 / プライスレス
フォトフレーム / ハガキサイズ 330円税込
B5サイズ 550円税込
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動画でも紹介してますので、ぜひご覧ください。