東京で活躍する男性デザイナー井上寛太氏が手掛け、ウエディングドレスのデザイナーを30年以上も手掛けている父と親子二代で、一着一着手仕事で思いを込めて作り続けている。使用している素材は選び抜いた最高級のシルクをヨーロッパから直輸入し、仕立てのすべてを東京でのアトリエで行っている。また、日本の熟練した職人ならではの、繊細さ美意識に強いこだわりを持っており、刺繍をはじめビジュー使いなどで花嫁の美しさを更に輝かせてくれる。
Number:CB-122
Collar:Ivory
しなやかなシルクサテンオーガンジーの上に1枚ソフトチュールを重ね、リバーレースとスパンクルエンブロイダリーで描き、更に細やかなハンドビージングを施してシースルーな胸元に繊細に光り輝くトップスを創り上げました。更にトレーンや身頃に散りばめられるシルクコサージュの花びらが立体感を引き立てます。リバーレースで仕立てられた取り外しの長袖を付けるとイメージが変わってクラシカルな印象になります。
Number:CB-123
Collar:Ivory
清楚な印象を与えるハイネック&フルレングス長袖のトップスデザインにゴージャスな伊製ビージングリバーレースを用い、更にスカートには光沢の美しい伊製シルク混ミカドを用いてたっぷりとタックを取ったボリューム感あるシルエットに仕立てました。バックスタイルには躍動感あふれるリボンとクルミボタンをアレンジ、印象的なバックスタイルを形成しています。
Number:CB-123
Collar:Ivory
軽やかで光沢感の美しいシルクサテンオーガンジーのマリエ。ベースのスカートは小さめのAラインにして、取り外しのバックトレーンには光り輝く伊製チュールグリッターをアンダーに、仏製リバーレースを裾に一周、更に立ち上がるように柄を描いてゴージャスなバックスタイルにしています。トップスは半袖にガントレット風の長袖が取り外しに出来るようになっており、4WAYでのデザインを楽しむ事が出来ます。
この投稿をInstagramで見る