日本人特有の繊細な美しさをもつブランド。
東京で活躍する男性デザイナー井上寛太氏が手掛け、ウエディングドレスのデザイナーを30年以上も手掛けている父と親子二代で、一着一着手仕事で思いを込めて作り続けている。
使用している素材は選び抜いた最高級のシルクをヨーロッパから直輸入し、仕立てのすべてを東京でのアトリエで行っている。また日本の熟練した職人ならではの、繊細さ美意識に強いこだわりを持っており、刺繍をはじめビジュー使いなどで花嫁の美しさを更に輝かせてくれる。
DRESS / CB106
レトロな印象のシルバーのラメ糸で柄を描いたチュールレース2種類をトップスとトレーンに使い併せて、可愛い印象のパフスリーブのマリエに仕立て上げました。スカートはサテンオーガンジーをたっぷりと使用して豊かな印象のスカートを形成、チュールで仕立てた取り外しトレーンには上記2種類のチュールレースをアレンジ、ゴージャスで印象的なバックスタイルをデザインしました。
DRESS / CB100
フロントから1枚布で仕立て上げられた背中のリボンが印象的なデザイン。
タックをたっぷりと取ったボリューミーなスカートのトレーン部分は光り輝くスパンクルチュールエンブロイダリーにリバーレースを立ち上げ、更にリボン下には通常の3個分にも充るボリューミーなコサージュをアレンジ。
シルクミカドの上質感溢れる光沢感とも相俟って圧倒的なゴージャス感を表現。
スパンクルチュールエンブロイダリーとリバーレースで仕立てた取り外しのケープを付けるとキュートなイメージも表現します。
DRESS / CB098
仏製リバーレースをオールオーバーに用いた高級感溢れるマーメイドドレス。
バックトレーン部分には風にたなびくシルクサテンシフォンを使用。伊製シルクジャガードオーガンジーで作り上げたオーバースカートを付けると、バッスルスタイルのゴージャスなマリエに大変身。
大きなデザインチェンジの2WAYを楽しむことが出来ます。
DRESS / CB105
2種類のビージングを施されたレースを用いて組まれたノースリーブドレスに柔らかな透けるようなサテンオーガンジーをタッキングテクニックを用いてアレンジ、斜めのタックの線がウエストラインの細さを強調します。
バックには裾にコードレースをあしらったチュールのオーバートレーンを取り付けることにより、大きく開いた背のデザインと相俟って印象的なバックデザインを形成。